久しぶりにジャンプを買おうと書店を見たら、価格が「255円」になっていた事に、あまりに驚いたのでこんな記事を書いてみました。
値段が上がっていたのにもビックリしましたが、価格が255円と「5円」単位の値段になっていたことに二度ビックリ!(週によっては260円、270円の時があるようです。)
初めてジャンプを読んだ時の価格は170円だったのに・・・
当時の値段から1.5倍近くにもなっているんですね。
ま、あれから数十年たっているので仕方ないですけど。
ジャンプの価格推移
「コワーキングスペース7F」さんの記事で「週刊少年ジャンプの値段の推移」というのがあったので引用します。
この画像自体も、多分どこかのサイトからの引用だと思うのですが、シンプルにまとめられていて、比較も付いていて分かりやすくていいですね。
とくに比較の「うまい棒」がツボにはまりました。
「永遠の10円」って。。。(今はもう12円ですけどね。。。)
こうやって徐々に値段があがってきたんですね。
週刊少年ジャンプを安く読む方法
週刊少年ジャンプを安く読む方法をいくつか紹介します。
1)回し読みをする
一番安いのは、この「回し読み」です。
誰かが買ってきたものを読ましてもらうか、何人かで交代で購入することで、1冊当たりの単価を下げる方法です。
ただ、社会人になったらそんな時間も友達もあまりいないと思います。
多分、会社の昼休みにマンガ好きの同僚から借りて読むくらいかと。
2)漫画喫茶で読む
2番目は漫画喫茶で読むことです。
平日であれば30分で2~300円の店も多いので、ちょっとのどの渇いた時などに立ち寄って、ドリンクを飲みながら漫画を読むと気分のリフレッシュにもなると思うのでオススメです。
3)『少年ジャンプ+』を定期購読する
そして3番目は『少年ジャンプ+』を定期購読することです。
『少年ジャンプ+』とは、集英社が発売する『週刊少年ジャンプ』の電子書籍版でパソコンで見れるWindows版とiPhoneなどのiOS版、Android版が配信されています。
『少年ジャンプ+』のメリット
1)毎週月曜日の朝5時に配信されるので、買い忘れがない&本屋や売店に行かなくて良い
2)月額900円(Android版の場合)で固定なので、月4~5冊のジャンプが900円で読める(紙媒体なら1,010円~1,265円)
3)1冊単位の購入でも250円とちょっとだけ安い(紙媒体は260円)
4)ジャンプNEXTも追加料金なしで読める
5)カラーページが読める
6)違うOS(iOS、Android)間で雑誌を共有できる
『少年ジャンプ+』のデメリット
1)iOS版(iPhoneなど)が、税込960円とAndroid版(900円)に比べて若干高い
2)作者のコメントや次週予告などが掲載されない
まとめ
こうして比べるとメリットの方が大きいですね。
毎週ジャンプを購入している人は、『少年ジャンプ+』で購入する事をオススメします。