ターミナル☆☆

ストーリー
ビクター・ノボルスキー(トム・ハンクス)は飛行機でNYに到着しますが、母国で軍事クーデターが起こりビザが無効になり、母国に帰る事もアメリカに滞在する事も出来なくなります。
英語のまるっきり通じないビクターに対し、空港責任者は苦肉の策として事態が解決するまで空港で滞在する事を提案します。
食事券とテレカを受け取りますが、使い方も分からずすぐに無くしてしまったビクターは、生きるためにガイドブックで英語を勉強し空港内で仕事を必死に探します。
空港での生活にも慣れてきた頃、妻のいる男との愛に疲れたスチュワーデス(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)と出会い・・・
キャサリンの美しさは飛びぬけています。
トムの演技も相変わらずすばらしいし。
でも結論から言うと、途中まではかなり面白い話だったのですが、ラストシーンがあまりにもあっけなさ過ぎて納得がいかなかったです。
何か肩透かしを食らった感じでした。
トムハンクス主演、スピルバーグ監督ということで、「キャッチミー・イフ・ユー・キャン」を連想したのですが、トムお得意のラブコメディであり、予告編もかなり面白そうなのでかなり期待して行ったのに・・・
トムの前作「レディキラー」が、最近シリアスな話が続いていたトムの久しぶりのコメディーという話題性にも関わらず、かなり評価は低かったので見送っただけに、期待度が大きすぎたのかもしれません。
評価は☆2つです。(最高5つ)
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