『ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。』/ 原作:えぞぎんぎつね・漫画:阿倍野ちゃこ

マンガ
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原作:えぞぎんぎつね先生、漫画:阿倍野ちゃこ先生の『ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。』についてです。

2026年4月からアニメ化も予定されています。

あらすじ

主人公・ラックは、勇者パーティのSランク魔導士として仲間とともに魔神王との最終決戦に挑み、一旦は魔神王を次元のはざまに押し戻したものの、魔神の大軍が押し寄せてきました。

パーティーが全滅の危機に瀕する中、ラックは仲間の勇者エリックと戦士ゴランに向かって叫びます。

「ここは俺に任せて先に行け!」

ラックは仲間を逃がすため、その場に踏みとどまり1人で魔神の大軍と戦い続けます。
どれだけ時間が経過したか分からない戦いの中、再度復活して現れた魔神王を激闘の末にラックは倒します。

戦いを終えた彼が故郷の街へ戻ると、実は10年もの歳月が経過していて、街ではラックが「国を救った伝説の英雄」として語り継がれていました。

仲間との再会を果たしたラックは、身分を隠して”ベテラン” Fランク冒険者として新たな人生を送ることを決意するのでした。

感想

この漫画は電子書籍の1巻無料で読んで、あまりの面白さに全巻大人買いしたくらい、非常に大好きな作品です。

特に1巻の獣人族のB級冒険者シアとのやり取りが面白く、一気に読んでしましました。
あとシアのホットパンツ姿が眼福です(笑)

他にも勇者エリックの天然な所や、戦士ゴランの母親のような過保護っぷりには笑ってしまいます。あとゴランの娘のセルリスの誤解のシーンとかも。

またラックが「普通の冒険者」として過ごす日常パートは、キャラとの掛け合いが面白いです。

ライトノベルでありがちな転生チート系ではなく、魔神王との戦いの結果もあって見た目が若くなったラックの新しい人生が描かれています。

魔神王を倒した後の平和な時代を描いている点では「葬送のフリーレン」に近いかもしれません(魔神王以外の新たな強敵はたくさん出てきますが)。

戦闘シーンは迫力があり話がテンポ良く進むため、アクション好きの人にはとても楽しめると思います。

まとめ

『ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。』は、最強魔導士のラックが10年間戦い続けて伝説の存在となった後、故郷に戻り新たな人生を歩む姿が描かれています。

アクション、冒険、キャラクター同士の交流が高いレベルで融合した作品で、ファンタジー漫画の醍醐味を存分に味わえる物語です。

アニメ化も予定されており、これからさらに注目が高まる作品だと思います。

タイトルここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた(1)
表紙
作者えぞぎんぎつね/阿倍野ちゃこ
出版社スクウェア・エニックス
発売日2019年09月12日頃
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