ソーシャルゲームをやっていて、思わず課金をしてしまうケースとして、主に2つのケースがあります。
1)アイテム購入のあるアプリで遊んでいて、ライフが切れた時などに巧みに課金ページに誘導され、思わず勢いで課金してしまう場合
2)自分の子供にスマホゲームで遊ばせていて、子供が間違って課金してしまう場合
これらの突発的なアイテム購入を防ぐためには、事前にアプリ内課金の機能を制限しておくことが有効です。
アプリ内課金の制限方法
■iOSの場合
(1)「設定」アイコンをクリックして、「一般」→「機能制限」の順にタップします。
(2)「機能制限を設定」をタップし、パスコードを入力します(設定している場合)
これで、購入前に課金制限を外さないとアプリ内課金ができなくなります。
■Androidの場合
(1)「Playストア」アイコンをクリックし、トップ画面で左上アイコンをクリック
(2)メニュー内の「設定」をタップする。
(3)「購入時にパスワードが必要」をクリック
(4)「認証」のタイミングを設定する。
これで、次回以降のアプリ購入に、パスワードの入力が求められるようになります。