【エンタメ系ニュース】2024年11月4日(月)~10日(日)

「赤羽骨子のボディガード」最終回&リバーシブルネクタイプレゼント

丹月正光先生の「赤羽骨子のボディガード」が、週刊少年マガジン51号で最終回を迎えました。

連載完結を記念して、マンガキャラが描かれたリバーシブルネクタイを100名にプレゼントするキャンペーンを実施。
また、最終話のイラストを使用したクリアファイル(200名)もあり、合計300名に当たります。(応募には雑誌に付いている応募券が必要です)

『葬送のフリーレン』の「いらすとや」バージョングッズ第2弾の販売開始(11/8~11/24)

TVアニメ『葬送のフリーレン』と「いらすとや」コラボの第2弾イラストを使用したグッズが、ビックカメラとアニメガ×ソフマップの一部店舗で先行販売開始(期間限定)。

ワンピースと違い、グッズにはなるけど、「いらすとや」で配信はされていない様です。
悲しい・・・😢

ONE PIECEのイラスト(まとめ)
いらすとやは季節のイベント・動物・子供などのかわいいイラストが沢山見つかるフリー素材サイトです。

『ウィングマン』の原作漫画が待てば全話無料(~2025/1/18)

現在実写版ドラマが放映中の「ウィングマン」の原作漫画が、ピッコマで待てば第1話から最終話まで無料で読むことが出来ます。
23時間ごとに「待てば0円」のチケット1枚、12時間ごとに「ゼロプラ」のチケットが6枚もらえるため、1日(24時間)で最大13話読むことが出来ます。(チケット1枚=1話)
全162話に分かれているので、約13日で全話読むことが出来ます。

2025年1月18日までなので時間に余裕はありますが、全話読めるまで約2週間ほどかかりますので、興味のある方はお早めに!

ウイングマン|無料漫画(まんが)ならピッコマ|桂正和
【“ヒーロー”を愛する桂正和の初連載作!】正義の味方に憧れる中学生・広野健太は、空から落ちてきた謎の美少女とノートを拾う。そのノートに自作のヒーロー「ウイングマン」を描いたところ、なんと本当に変身できてしまった! かくして健太は、三次元侵略...

「まことちゃん」の楳図かずお先生が死去

「まことちゃん」「漂流教室」で有名な楳図かずお先生が、10月28日に88歳で亡くなっていたことが判明しました。


「漂流教室」「へび少女」「おろち」「猫目小僧」などホラー漫画の第一人者として活躍し、ギャグ漫画として「まことちゃん」で大ヒットを飛ばし、まことちゃんの「グワシ!」のポーズは子供達の間で大流行しました。
小学生たちが荒廃した未来へタイムスリップする「漂流教室」で、1975年には小学館漫画賞を受賞するなど、漫画界に大きな足跡を残されました。
先生のご冥福をお祈りいたします。

マンガ図書館Zのサービス停止が決定(~11/26)

無料「マンガ図書館Z」が11月26日にサービス停止へ
「マンガ図書館Z」は、絶版となった作品を無料公開しているサイトで、『ラブひな』や『魔法先生ネギま!』の作者である赤松健先生が立ち上げた「Jコミ」が母体となっているサービスです。
漫画家や出版社の許可を得て作品を無料公開し、広告が表示された回数に応じた広告収益を漫画家に還元する取り組みを行っています。
また、読める漫画タイトルが多くなるプレミアム会員登録や、気に入ったマンガコンテンツはPDF版を購入するサービスも提供しています。

サービス停止の理由としては、決済代行会社から通達で契約を10月末ですべて解約せざるを得なくなったためとの事です。
決済サービスが使用できない事によりプレミアム会員登録やPDF版の販売が出来なくなり、広告収益の還元だけではコンテンツ提供者の漫画家に十分な還元が出来ないことからサービス停止の判断となったとのことです。

マンガ図書館Zのサイト停止に関するお知らせ
マンガ図書館Zは11月26日にサイトを停止いたします。作家様、ユーザの皆様、そして支援及びご協力頂いた皆様、14年間本当にありがとうございました。

Amazon Prime Videoで劇場版アニメ『ルックバック』配信開始(11/8~)

11月8日(金)からAmazon Prime Videoで、『チェンソーマン』の藤本タツキ先生原作の劇場版アニメ『ルックバック』が配信開始されました。

Prime Videoのビルボードバナー(ページ上部にある目立つ大型バナー)で告知されるなど、Prime Videoとしてもかなりプッシュしている感じでした。(TVCMをしているくらいなので当たり前ですが)

『ヤマトよ永遠に』のサーシャ役を親子でリレー

劇場版アニメ『ヤマトよ永遠に』のリメイク作である『ヤマトよ永遠に REBEL3199』の主要キャラで、原作『ヤマトよ永遠に』では潘恵子さんが演じたサーシャ役を、今作では潘恵子さんの実の娘である潘めぐみさんが演じる事が判明。

孫悟空・孫悟飯親子を野沢雅子さん一人が演じましたが、同じ一人のキャラを親子で演じるのは珍しいのでは?

潘恵子さんといえば、「聖闘士星矢」の城戸沙織(アテナ)、「HUNTER×HUNTER」のミト(ゴンの育ての親)、「ワンピース」の光月トキ(光月おでんの妻)、「セーラームーン」のルナ(猫)、「銀河英雄伝説」のアンネローゼ(ラインハルトの姉)、「機動戦士ガンダム」のララァ(シャアの彼女?)などの有名キャラを演じている事でも有名です。

ちなみに「HUNTER×HUNTER」では、娘の潘めぐみさんが主人公のゴン=フリークス役を演じていて、母の潘恵子さんがゴンの育ての親であるミト役を演じているので、配役上でも親子関係でした。

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