【コラボアイテム】「LUPIN ZERO」×「ひっぱりだこ飯」スペシャルコラボ

世紀の大泥棒、ルパン三世の少年時代を描いたアニメ「LUPIN ZERO」と明石の有名駅弁「ひっぱりだこ飯」がコラボしました。

「LUPIN ZERO」について

「LUPIN ZERO」は、モンキー・パンチ先生による人気作品『ルパン三世』のスピンオフで、ルパン三世の若き日の物語を描いたアニメシリーズです。
2022年12月16日に配信が開始され、全6話のエピソードが制作されました。
この作品は、ルパン三世がどのようにして伝説の大泥棒へと成長していったのか、その原点に迫る内容となっています。

10代の少年ルパンを主人公に、彼がどのようにして泥棒としてのスキルを磨き、さまざまな出会いや冒険を通じて現在のルパン三世になるまでの道のりを描いています。
世紀の大泥棒アルセーヌ・ルパンの血を引く彼が、世界に対してどんな野心を抱き、いかにして泥棒としての道を歩むようになったのかが明らかになります。

キャラクター
若きルパン三世のキャラクター性が描かれる一方で、シリーズに登場するおなじみのキャラクターたちも登場し、彼らとの出会いが物語の重要なポイントとなっています。
また、オリジナルキャラクターも多数登場し、ルパン三世の若き日々に彩りを加えています。

「ひっぱりだこ飯」について

「ひっぱりだこ飯」は兵庫県にある西明石駅の名物駅弁で、明石の特産品であるタコを活かした弁当です。
明石はタコ漁で有名で、ソースやマヨネーズではなくダシにつけて食べる「明石焼き」なども有名です。

この「ひっぱりだこ飯」にはタコの煮物をメインとして、さまざまな具材が盛り込まれた炊き込みご飯で、シンプルながら味わい深いのが特徴です。
名前の由来は、タコを「ひっぱりだこ」(人気者)に見立てて作られたことから来ています。

特徴的なのはその見た目で、壺型の陶器の容器に炊き込みご飯が詰められています。
1998年に明石海峡大橋開通記念に合わせて発売され、25年以上に渡って人気商品として販売されています。

【写真】「LUPIN ZERO」スペシャルコラボ ひっぱりだこ飯

上から

横から(開封前)

横から(開封後)

大きなタコ2切れと季節の野菜を使った炊き込みご飯が、壺型容器に蓋のギリギリまで詰まってます。

このコラボは2023年11月10日から始まっており、私も以前から食べたかったのですが、なかなか機会が無く残念に思ってました。
今日たまたま入ったイオンで駅弁大会をやっていたので速攻買いました(笑)

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