「月寒あんぱん」ゴールデンカムイver
明治39年に札幌市の月寒で創業し、118年の歴史を誇る「月寒あんぱん」のゴールデンカムイverが販売されています。
「月寒」の読みは「つきさむ」です。
元々は「つきさっぷ」と呼んでいましたが、「つきさむ」と呼んでしまう人も多くおり、昭和19年に読み方統一のための投票が行われた結果「つきさむ」と読むことになったそうです。
ゴールデンカムイの20巻(200話)の「月寒あんぱんの人」でも月寒あんぱんが出てきていますが、明治末期が舞台なこともあり、そこでの読み仮名は「つきさっぷ」になっています。
作品に出てくることやゴールデンカムイの作者、野田サトル先生が札幌市に隣接する北広島市出身であることとなどもありコラボになったようです。
月寒あんぱん6種セット ゴールデンカムイver. 6個入 | 月寒あんぱんオンライン
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